こんにちは!ライフスタイルコラム担当の若崎です。気候も汗ばむ陽気で、少しずつ夏に近づいていますね。
これから、じめじめした湿気に悩まされる梅雨がやってきます。雨に打たれながら、蒸し暑い中を帰宅し、玄関をあけると……
ムワッ!
靴箱から独特の臭いが! という経験はありませんか?
玄関をいつも爽やかに保つためにも、今日は梅雨を乗り切る快適な靴のお手入れについてご紹介します。靴のムレや臭いに困ったことのある方はご参考にどうぞ。
■ 雨に濡れた靴のお手入れ
雨でぐっしょり中まで濡れてしまった靴は、放っておくと悪臭を放つばかりか、形が崩れたり、色あせしたり、シミがついたり、履き心地が悪くなったりと、残念なことになってしまいます。
革靴は大前提として、6月になる前に必ず防水スプレーをしておくこと。帰宅したらすぐ、古いTシャツの端切れや使い込んだタオルなど、吸水性の高いやわらかい布で、外側の泥よごれを丁寧に落とします。
タオルを丸めて中に詰め、水気を吸い取らせたら、シューキーパーを入れて室内で乾燥させましょう(シューキーパーを入れずに乾かすと、革が縮みます)。乾いたら靴クリームやワックスで磨き、防水スプレーを振って完了です。
もし濡れた靴がスニーカーやサンダルなら、そのまま風呂場でゴシゴシ洗うのが簡単。靴ひもと中敷きを外し、スニーカー用のシャンプーを泡立てて、ブラシでやさしく洗いましょう。スニーカーシャンプーは革のスニーカーも洗えるスグレモノで、靴屋さんに売っています。
洗い終わったら水を切り、シューキーパーを入れて室内で乾かすだけ。直射日光に当てると縮んだり褪色したりするので、必ず室内で乾かしましょう。
■ 臭いを防ぐ快適消臭グッズ
何日もかけて室内で乾かしていたら、履く靴がなくなる! …という人には、靴の乾燥機がおすすめ。靴を立てかけて使用するタイプと、靴の中に入れて使うタイプがあります。
脱臭・抗菌ができるもの、革靴も乾かせる低温機能のものなど機能もさまざま。これなら4~5時間で乾くので、夜にセットして朝には履いていくという荒技も可能です。
日常の悪臭防止には、消臭スプレーが手軽で便利。ですが、効果が一時的でイマイチなものも多いですよね。もっとパワフル脱臭で余計な香りがついていなくて、靴や足の皮膚にやさしいもの……と探していて見つけたのが「バイオ脱臭」の消臭剤です!
悪臭の素は、水分や汗を食べて繁殖する雑菌。バイオ脱臭のスプレーは、雑菌とその排泄物をパクパク食べて分解してしまう善玉菌(人体やペットに無害な細菌)でできています。脱臭まで数時間~数日かかりますが、化学物質無添加で肌にやさしく、トイレやペット、自動車内、生ゴミの脱臭などにも使えるので、この季節に1本あると重宝しますよ。
■ 靴をムレさせないためには?
悪臭やムレを防ぐ方法は、「毎日、同じ靴を履かないこと!」これに尽きます。同じ靴を1週間連続で履くよりも、4足の靴を回しながら1ヶ月履くほうが、靴の傷みやムレ具合が低いのです。特に革靴は1足を履きつぶすよりもずっと長持ちします。最終的には経済的なので、まず靴を揃えましょう。
お気に入りの靴を毎日履いていたいなら、中敷きへの気配りが大切。銀イオン加工のもの、竹炭配合のもの、活性炭入りなどがありますが、消臭機能に頼るよりも「スペアの中敷きをストックしておき、ひんぱんに交換する」のが一番です。厚みによっては靴が窮屈になってしまうので、お気に入りを見つけてください。
湿気の多い季節も、毎日サッパリと靴を履きこなしたいですね。
