
こんにちは! ライフスタイルコラム担当の若崎です。
すっかり冬めいてきましたね。12月といえば一年を締めくくる月。
なにかと忙しい中でも、ぜひ確保していただきたいのが大掃除をする時間です。今回は、「新年のために、気分を一新する」ことを目的にした、手抜き大掃除の方法をご紹介します。
少ない手間で、サッパリした気分を味わってください。
<準備するもの>
・70リットル以上のゴミ袋を、可燃・不燃用にそれぞれ1枚ずつ。
・布巾を5~10枚
・あれば、重曹と酢
□ 「上にあるもの」を捨てる、捨てる!
タンスの上、棚の上、電話台の上、テレビの上、テーブルや机の上…。家具の上に、なにかとものを置きっぱなしにしていませんか? ハガキ、スタンプカード、文房具、薬品類、お菓子、ノベルティなどの雑貨。それらの「一時的に置いたつもりが、定位置になってしまったもの」を、徹底的に片付けます。
ポイントはひとつだけ。“捨てる”ということ。断言しますが、それらは9割以上の確率で不要品です。大掃除とは捨てること。「もし今より小さな部屋に引っ越すとして、私はこれを持っていくだろうか?」と考えてみてください。かねて用意の大きなゴミ袋に、ドサドサと流し込みましょう。
あとは、普段どおりに掃除機をかけるだけ。家具の上がサッパリすると、それだけで部屋が整頓されることに気づくと思います。部屋の隅に積んでいるものも同様です。
□ とにかく、窓をピカピカにする
新年を迎えるにあたって、はずせない大掃除のひとつが窓ふきです。ガラス用の化学洗剤など必要ありません。窓全体にまんべんなく水をかけて、水が下に落ちきった後、丸めた新聞紙で拭き取れば大丈夫です。
新聞紙で拭くと、不思議に水の跡がつかず、ツヤツヤの仕上がり。これだけで、部屋へ差し込む光の透明度がアップし、新年らしい雰囲気になります。余裕があるなら、カーテンの洗濯もオススメ。
□ 水回りを磨き込む
フローリングに雑巾をかけるよりも、トイレ、洗面所、キッチンの4カ所を磨いたほうが、大掃除をした後らしい、清々しい家になります。
<キッチン>
台所用洗剤を含ませたスポンジで、シンク、調理台、蛇口、コンロをざっと洗い、濡れた布巾で洗剤を少しずつ拭き取ります。最後に乾いた布巾で拭きあげるとツヤがでます。ここまでで、5分ほどしかかかりません。特に蛇口をピカピカに磨くと、清潔な雰囲気がでます。布巾たちは、洗濯機に放り込んで、最後にまとめて洗うだけ。
コンロの受け皿の汚れがひどい場合は、大鍋に重曹と水と受け皿を入れ、沸騰させます。冷めてからこすると、コゲがボロボロと落ちてきます。
<トイレ>
こびりついた垢は、食用の酢を霧吹きなどでスプレーし、5分放置してから、古いハブラシでこすり落としてください。トイレは空気がこもるので、私は塩素系洗剤をなるべく使わないようにしています。トイレが輝いているだけで、なぜか気分よく新年を迎えられます。
<洗面所>
洗面台はスポンジで磨き、排水溝には重曹をふりかけ、その上から酢を湯で2倍に薄めたものを流します。ジュワーと発泡して、きれいになりますよ。脱臭の効果も。
<風呂>
風呂から上がるときに、ついでに掃除用スポンジで浴槽や壁などをなでれば、汚れが柔らかくなっているので、すぐに落ちます。裸での掃除は少々間が抜けていますが、湯船の湯が利用できるし、体が濡れても平気だし、ラクチンです。最後に湯を抜いたら、冷水をバスルーム全体にかけて風呂場の温度を下げ、カビの繁殖を防ぎます。
どれも時間のかかるものではないので、1日ひとつずつでも行ってみてください。
それでは、よいお年を!
