皆さん、こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの小川です。
師走に入り、新年を迎えるための準備で何かと忙しいシーズンですね。
新年と言えば、子どもにとっては年1回のボーナスとも言えるお年玉がもらえる時期です。そこで、この機会にマネー教育を行ってみてはいかがでしょうか? 今回は、「お年玉を使ったマネー教育」をご紹介します。
具体的には、自由に使っていいお金と貯蓄するお金の割合を決めることです。割合は、使う分と貯蓄する分は半々、使う分は3分の2で貯蓄する分は3分の1など、親の考えで決めてかまいません。
そして、子どもに、自由に使っていいお金の範囲内で使い方を割り振らせてみましょう。つまり、予算立てですね。こうすることにより、子どもは予算の立て方と、予算オーバーしないようにするためには我慢も必要なことを自然に身につけるはず。
一方、一部を貯蓄させるのは、少し値段の高い物を買う、やりたいことをやるためにはお金を貯める必要があることを子どもに教えるためです。もちろん、貯蓄の必要性や目的をきちんと子どもに説明し、自分のお金を貯蓄しているという自覚を持たせることが大切です。
要するに、大人が行っている家計管理のミニチュア版を、親が主導権を持って子どもに実行させるということです。それには、ちょっとまとまったお金を手にするお年玉が最適。絶好の教材というわけです。
